というわけで GlassFish に Grails プロジェクトをのっけてみました。
以前 WebSphere で痛い目にあっていたのでちょっと不安になりながら作業を進めたのですが、、、
びっくりするぐらいあっさりと動いてしまいました。
色々と変わった事をしているアプリだったのでうまくいかないかなーと思ったんですが、さすが公式にサポートしてるというだけはある感じです。
インストールやら設定やらも簡単だし凄くいい感じ♪
ひとつ Servlet から Content-Type を指定せずに response してる所で、
GlassFish だと自動的に text/html charset=iso-8859-1 (だったかな?)が付与され、文字化けしてました。
Tomcat だと無いならないで Content-Type をはかないのでブラウザで吸収され問題なかったので気づきませんでした。
これは Servlet 側の問題なので Servlet に正しい Content-Type をセットしてやる事で無事解決しました :)
2009/6/23 追記
Servletを通すレスポンスの場合はHttpServletRequest の setCharacterEncoding か setContentType を使ってエンコードを指定して下さい。
Servletを通さない場合(Grailsだとweb-app以下に置いてあるようなファイル、jsonとかxmlとかtextとかを読みたい場合)は、以下にデフォの設定個所があります。
設定>server-config>HTTPサービス の HTTPプロトコル>強制タイプとデフォルトタイプを指定して下さい。
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