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2009年8月24日月曜日

fxugに参戦!

fxugの名古屋の第2回勉強会へスピーカーとして参加しました

内容は一からライブコーディングでGrails+BlazeDSの通信を実現するというものです。
今回はFlexのUserGroupと言う事でGrailsが受け入れられるのか若干不安でしたが、アンケート結果を軽く見せてもらったら思ったよりもGrailsへの関心をもっていただけ、楽しんでもらえたようで内心ホッとしております。
これを機にGrailsユーザが一人でも増えれば幸いです :)

今回個人的に興味をもったのが、FlashCatalystとFlashBuilder4です。
Catalystはイラレ(というと東京では怒られるらしい!?)で作ったaiファイルを読み込んで、入力フォームやらシーンやらアニメーションに動作やらを指定してやるとそのままFlashBuilderで読み込んでコンポーネントとして使えますよ!みたいなものです。
インターフェースと実装を完全に切り分けて作る事で、今までエフェクトの動作やシーンの切替(このボタン押すと詳細がここに表示されて〜みたいな感じの)をプログラマが実装していたのをデザイナー側でやれるという事です。

FlashBuilder4はRemoteObjectからウィザードでデータを取得してDataGrid等とマッピング、さらにマッピングしたオブジェクトからフォームを自動生成が出来るという新機能を実装しています。
これはなかなかおもしろいのですが、欲を言えばフォームの動的生成なんかが出来るともっと良いですね!