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2014年11月11日火曜日

cocos2d-x v2系の64bit対応について

iOSアプリでは2015年から64bit対応が必須になります。
cocos2d-xのv3系は64bit対応しているので問題ないのですが、v2系はそのままでは使えません。
v2>v3のアップデートは結構な手間もかかりますし、v2時のオレオレ実装等もあるかと思います。
公式にも要望が出て、次回のバージョンでFix&とりあえず緊急対応法が上がっています。

http://discuss.cocos2d-x.org/t/64-bit-and-ios-8-requirements-for-new-apps/17797/28

2014年10月22日水曜日

OSX Yosemiteアップグレードに伴うetc

Yosemiteにして色々困ったものなど。

・JAVAが(また)居ない
公式からダウンロードしてインストール

・Apacheのユーザディレクトリがはずれている(ついでに自動起動からも外れている)
ココにユーザディレクトリを復活させる方法がのってます。
起動方法やら自動起動やらはココを参照

・なぜかネットワークの設定がリセットされてた
普通に再設定で解決

大きなトラブルはなさそう、Adobe系のソフトは色々あるみたいですがとりあえずCCの最新版にしたら今の所問題なさそう。
前はアップグレードした時にSSDの容量がガッと空いたのですが今回はわりかし減ったような感じがします。

2014年9月30日火曜日

最近のAdobeAIRでiOSアプリについて

いつからかわかりませんが、Xcode6になったあたりから申請時に以下のようなエラーが出るようです。

RROR ITMS-9000: "Invalid Segment Alignment. This app does not have proper segment alignment and should be rebuilt with the latest version of Xcode. Please contact Developer Technical Support if you need further assistance."

SDK内のld64を更新してやればOKのようです。
cd /AirSDK/lib/aot/bin/ld64
mv ld64 ld64_orig
ln –s /usr/bin/ld ld64

詳しくはコチラ



よく仕様が変わったりするのでAIRみたいな外部ツールでビルドするのはなかなか手間がかかりますね。
最近はアプリをAIRで作ることはないのですが、過去のアプリがiOS8で動かなかったりしてちょいちょい手のかかる子になっております。


2014年9月25日木曜日

Xcode6のiOSシミュレータ保存場所

すぐ忘れるんでメモがてら。
Xcodeのバージョンが上がる度に保存場所が変わるiOSシミュレータですが、今回は

/Users/[username]/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/[deviceId]/data/Containers/Data/Application/[applicationId]

みたいな感じで保存されてます。
前はOSのバージョンで区切らてて、シミュレータの機種を変更してもOSが同じならデータは同じものを使用する感じだったんですが、
OS、機種毎に別れるようになりました。

バージョンアップしても前のデータは残っているので、容量きつい場合は消してしまいましょう。
前のデータパスは
/Users/[username]/Library/Application Support/iPhone Simulator
以下にあります。