Scalaに引き続きLiftのテスト
・Mavenが入っていると簡単
mvn archetype:generate -U -DarchetypeGroupId=net.liftweb -DarchetypeArtifactId=lift-archetype-basic -DarchetypeVersion=1.0 -DremoteRepositories=http://Scala-tools.org/repo-releases -DgroupId=demo.helloworld -DartifactId=helloworld -Dversion=1.0
で雛形からなにやらダウンロードしてくれる
・helloworld というフォルダがプロジェクトになっているので、ここへ移動して jetty で起動する
cd helloworld
mvn jetty:run
で、 http://localhost:8080 へアクセスすると、Liftの初期画面が表示される
はじめからユーザ管理とかついているので、sign upでアカウントを作るとユーザ画面が表示される!
速度はなかなかいい感じ
初期はH2Databaseでファイルに保存されてます。
LiftにはMVCでいうControllerの部分が明示的に存在しない
ではどうするのかというと、Viewをメインに考えてSnippetをいうものを使う
Snippetはパーツみたいな感じで、Viewにタグでぺたぺた貼り付けるという感じ、、、であってるかな |-`)
サンプルプロジェクトでは、HelloWorldというSnippetが入っている
src/webapp/index.html内の
<p><lift:helloWorld.howdy /></p>
という部分でスニペットを読んでいる
スニペットの中身は
def howdy = <span>Welcome to helloworld at {new _root_.java.util.Date}</span>
という事なので、画面上には
Welcome to helloworld at Sat Dec 26 16:43:00 JST 2009
と表示されているわけだ!スゲー!
・せっかくなんでスニペットを作ってみる
def sample = <span>日本語テスト 1+1={1+1}</span>
index.htmlへタグを追加
<p><lift:helloWorld.sample /></p>
表示されました!
日本語テスト 1+1=2
ですが、残念な事にSnippetのHotDeployに対応していません・・・
と思ったらやっぱりみんな同じことを考えているようです。
JavaRevelってのとmvn scala:ccを使って実現しています。
・Liftにあるpom.xml(Jettyの設定ファイル)にある scanIntervalSeconds を 0 にする。
・MAVEN_OPTS=“-noverify -javaagent:/path/javarebel.jar” を設定する
・mvn jetty:run して、別のコンソールから同じフォルダで mvn scala:cc する
で、自動的にscalaファイルがコンパイルされて、JavaRebelがリロードしてくれます。
でもやっぱりフレームワークで吸収してほしいなぁ
そこらへんはGrailsの方が便利ですね
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