Javascriptの圧縮をYUI Compressorでテストしてみました。
圧縮によるクライアントへの受信速度と、圧縮されたスクリプトの実行速度の計測です。
対象となるのは、サイズばらばらのJavascript16ファイル(全788kb)を表示、
JavaScriptにて約1000のエレメントを追加するページ。
無圧縮(788kb)でのロード時間 / スクリプト実行時間
1530ms / 3776ms
2360ms / 3751ms
2650ms / 3789ms
2290ms / 3754ms
1500ms / 3789ms
圧縮時(718kb)のロード時間 / スクリプト実行時間
2480ms / 3818ms
1980ms / 3766ms
2520ms / 3788ms
1480ms / 3761ms
2470ms / 3713ms
か、かわんねぇ〜・・・ローカルで動かしてるから通信速度が遅いほど効果はあると思います。
とりあえず圧縮してもスクリプト自体の実行速度は同じ、と(当たり前か)
(容量があんまりかわってないのは元々圧縮されたものが多いため)
というわけで次回は+gzipで計測してみます。
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