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2010年1月29日金曜日

kumofs その3・Grailsと連携してみた

Grailsからkumofsを使ってみます

・適当な Grails アプリケーションを作成します
grails create-app kvstest

・memcachedクライアントのライブラリをインストールします
kumofs は memcached プロトコルを使用します。
今回は memcached の Java クライアントである Spymemcached
を使用します

上記サイトからJARファイルをダウンロードして lib フォルダへコピーします


・やりとりをするサービスを作成します
IBMのサイトにとても良いサンプルがあるのでこれを参考にします
上記サイトにあるサービスがほぼそのまま使えます
setのタイムアウトが600と指定されているのですが、kumofsでは0しか受け付けないため、0に変更します

*デフォルトの接続方式だと大量データでエラーが起きたので変更しました、そこらへんは次回に。

->Spymemcachedの問題でした、解決方法はこちらのエントリーで

memcachedClient.set(key, 0, value)


・適当なコントローラーを作成してget,setをテストします
本当に適当なので割愛、SSだけ





サクっと動きました!
次回はCouchDBとの速度比較なんかをやってみます

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